FANFIC

イラスト

着物ばーじょん

実は2009年に年賀状に使ったもの。そろそろいいかなと出してみました。年賀状といっても、スレ関係でなので2、3人くらいか・・(笑
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カーラー

壊れ加減のときに描いたモノ。リナに遊ばれるガウリイさん。話は変わるけど、髪型の縦ロールって誰が考えたんですかね?最近ではこの髪型は「王子様の優雅な生活(仮)」のアンドレア王子を真っ先に思い浮かべます。ああ、ギアスの皇帝の髪型もどうやって作っ...
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雪が降る。

絵板描き直し版。現代モノな感じで。
イラスト

すやすや。

ガウリナ就寝中。なんとなく淡い感じのものを描いてみたくて。
イラスト

ケンカ中。

スレはサイトを持つことにはまったものです。(実際にはスレ二次と言えるかな?)原作では相棒以上だけど恋愛関係に関しては特になしで終わって、二次でガウリイ×リナにはまったという・・スレはラノベで軽そうに見えるけど、テーマは重いなあと思う作品だと...
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お手伝い

前の拍手の中にあったもの。旅の途中、祭りの準備の依頼を受け…なんて平凡な依頼。SAIというお絵かきソフトを使い始めた頃の絵。なんか懐かしい。そして、絵板サイズで描いていたので、サイズが小さいのです…
イラスト

旧トップ絵

旧サイトトップ絵。特にコメントなし。
イラスト

ゴロゴロ~

旧サイトトップ絵。夜、宿の部屋にて。すでに飲み始めてある程度たったころ。「がーうりー」「…なんだ?」「もっろちょうらい♪」「ダメ」「なんれぇ? ちょうらいったらちょうらいったらちょうらいーーーっ!!」「ばっ、後ろからのしかかるな!」「らいじ...
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ぱくっ

旧サイトトップ絵。ファーストフードにて。スレに食べ物は欠かせないです。というかこんなにのんびり食べないんだろうな。
ステップ

Step 10 「これからは…」

「あーおいしかった!」 リナに希望された店に行き、メシを喰った後、外に出ると開口一番でリナが背伸びをしながら言った。 その表情に邪気はなくて、本当においしいものを食べた喜びでいっぱいという感じだ。やっぱり、リナは食べ物で釣るのが一番なのかと...
スレ二次短編

The changing heart

原作→現代トリップ(2019.2.25 再掲)
スレ二次短編

理想像

原作/姫と会話/意外な発見?(2019.2.25 再掲)
お話

境界線の狭間で 03 距離

あらかた食べ終わった後、ガウリイが食堂に現れた。正直、昨日の今日で、一瞬どういう対応をしていいか迷った。 けど、ガウリイが遅かったおかげで少しだけ冷静に慣れたのか、あたしはまるで何事もなかったように、いつもどおりの口調で「おはよう」と言った...
お話

境界線の狭間で 02 懊悩

最近、現れだしたリナの奇行。 危ないと思わせる行動が増えた。 止めようとすると、ふとした拍子に逆切れ――最近のリナは、いつも何かに苛ついているようだった。 理由がわからない上に限度を越えると、こちらも限界が訪れる。 しかも、今回は踏み込んだ...
お話

境界線の狭間で 01 挑発

いつも如く盗賊いぢめに出かけて、いつもの如くガウリイに邪魔をされた。「いいか、いい加減こんな危険なことはやめるんだ!!」 愚痴愚痴愚痴愚痴、ガウリイのお小言が続く。 いい加減うるさい。いつも同じようなことしか言わないし、そもそも、あたしくら...
スレ二次短編

逃亡生活

原作/逃げリナ追いガウ
スレ二次短編

想い

※死にネタです。原作/暗い
lineage

第4章 伝説と真実、そしてライゼールへ-8

次の日の朝、リナは部屋の中の荷物をまとめた。 とはいえ、前にこの部屋に入った時にも、同じように出ていこうと思っていたから、まとめるものなどほとんどなかった。 まとめていたのは城の厨房のおばさんたちからもらった携帯食。実はこれが一番大きな荷物...
くらげ社長と新米秘書の日常

05 「やはり君でなくては」「そのようで」

平穏な日常というのはそう続くものではない。平穏に慣れた頃には何かとトラブルが起きるものだ。 それは例外なくJ.F.カンパニー社長室でも起こった。「いい加減にしてくださいっ!」 リナはバンッと思い切り重厚な社長の机を叩いた。手のひらがジンジン...
くらげ社長と新米秘書の日常

その8 じりじり…

「ちょ…待て…待ってくれ!!」「何を言うんです。ゼルガディスさんの分もちゃんとありますよ!!」「俺の分などいらん!!」「なーに言ってんのよ? 一回着たら病みつきになるわよ~?」なんと! とうとうゼルガディスにまで魔の手(笑)が!!「あんた開...
お話

謎 4 逃げるが勝ち。

「はー食った食った」 お腹をさすりながら用意してもらった部屋へと戻り、ベッドにぼすんと腰かけた。 ガウリイは夕食前には戻ってこなかった。アメリアとゼルのツッコミに、ガウリイが何をやっているか気にならないわけじゃない。 でもガウリイがいないと...
ステップ

Step 9 「悶える」

三月に入るとすぐに店はホワイトデーのコーナーを作って賑わっている。それでも二月のバレンタインのコーナーほど賑わってはいないかったが。 買い物ついでにそこを見たのは、気になる|娘《こ》の卒業式のすぐ後だった。 気になる|娘《こ》――リナは、お...
くらげ社長と新米秘書の日常

その7 職人ゼルガディス

「ふっ…完璧だ――」手のひらに乗っているのは、彼が務めている会社いちおしの開発品――有機物でできた動くぬいぐるみ『くらげん』。職人気質の男――ゼルガディス。いくら気の乗らないものでも、上からの命令(笑)なら、きちんと仕事をこなす男。***J...
lineage

第4章 伝説と真実、そしてライゼールへ-7

コンコンと控えめに扉を叩く音に気づく。 ゼルガディスはガウリイを手で制すと、そのまま扉に近づいた。「誰だ?」「アメリアです。少し話があって――遅くにすみません」 聞きなれた声にゼルガディスは安堵しながら扉を開けた。「こんな時にすみません」「...