ラ・ペルラ:登場人物

基本、登場順>重要キャラ順です。

 

ミオ

日月ひづき珠生みお

20歳。女子大生。
身長171cmのデコボコの少ない体形。声は女性にしては低めのため、男に間違われること多し。
髪は短く金色に染め、緑のカラーコンタクトを入れているが、元は黒髪。
性格は逞しいので、異世界にきてもマイペース。
フィデールによって異世界ディエスに『玉の乙女』として召喚される

フィデール

フィデール=アルカ=イルミナード
男。22歳。身長177cmくらい。
優しい顔立ちの亜麻色の髪に黒い瞳。 柔らかいウェーブで、背中の中ごろまである。
ラ・ルースの第三王子で、王宮最高の司祭。第四王位継承権を持つ。
魔力が強いが、お人よしの苦労人。
『玉の乙女』を召喚しようとして、珠生を呼び出してしまう。

アスル・アズール

アスル・アズール
男。年齢23歳。身長183cmくらい。
本名:サフィーロ=シエン=ノクトゥルノ。
ラ・ルースの王都カミナールで珠生と会う。
本人曰く旅の楽師。横笛を持っている。
フィデールと学び舎が一緒だったこともあり仲がいい(?)

タマキ

タマキ
聖地にいる乙女候補。
黒髪黒目でかわいらしい容姿と大人しめの性格。
乙女ではないので名前はカタカナのみ。
珠生のことを知っていた。

 


アルタール、マルフィール、テルヌーラ:フィデールの兄と姉。
フィーシオ:聖地にいる大神官。


異世界-召喚先:異世界ディエス。
8つの国と2つの大国で成り立つ世界。(聖地は別)
『玉の乙女』と呼ばれる異世界の女性がたまに訪れる。乙女はその発音をもってこの世界の魔法とは違う力を使う。そのため、乙女の存在は重要視される。

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